- 運動不足が勉強のイライラを生む
- 勉強熱心な人ほど運動不足になりやすい
- 勉強のイライラを解消する3つの方法

「勉強したいのにイライラしてできない!」
あなたはこんな悩みをもっていませんか?
勉強のやる気はあるのに文章を読むとイライラしたり、わからない問題でイライラしたりしますよね。。。
しかし安心してください。
あなたがイライラして勉強に集中できないのはあなたが悪いわけではありません。
むしろあなたが勉強でイライラしてしまうことが、あなたの勉強熱心な気持ちを証明しているんです。
今回は勉強のにおけるイライラの原因と3つの解消法について解説します!
目次
勉強のイライラは運動不足が原因!
勉強中にイライラしてしまう原因は、運動不足にあります。
運動不足がイライラを引き起こす
健康を維持するためには運動が欠かせません。
身体の健康だけでなく心の健康においてもです。
運動が心の健康に与える影響はこちら!
- 血行がよくなってポジティブになる
- やすらぎを与えるセロトニンが分泌される
- 日常外の刺激で気分転換される
- 満足感や達成感がやる気を引き出す
運動のメリットはこんなにあります!
しかし、、、
テスト期間とか受験とかで「勉強しなきゃ!」と意気込んでいると、勉強ばかりに目がいってしまって、運動をするという考えがなくなってしまいます。

勉強に一生懸命になるあまり運動が不足してしまう。
そして運動不足からくるイライラで勉強が思うように進まない。
勉強熱心な人ほどイライラしてしまう原因はココにあったんです。
勉強を続けるためには運動も必要
ですので「勉強して試験の点数を上げたい!」と考えるのならば、勉強の合間を縫って運動する時間を設けましょう。
「えー、でも勉強したいことがたくさんあるしなぁ」
って考える人は危険ですよ?
もう1度よく考えてみてください。
- イライラして勉強時間をむだに費やす
- 勉強時間を減らして快適に勉強する
どちらのほうが点数UPに繋がると思いますか?
答えは後者ですよね。
勉強時間をキープすることに躍起になり、イライラしたまま勉強を続けても、結局あなたは勉強を中断してしまうだけです。
急がば回れ。
コンディションが悪いときは思い切って気分転換をするほうが成果に繋がります。
勉強のイライラを解消する3つの方法
ここからは具体的な、勉強時のイライラを解消する方法の解説です!
その方法は3つあります。
- ジョギング
- ストレッチ
- 逆立ち
①ジョギング
1つ目の方法はジョギングです。
「走るのはちょっと」という人は散歩でもOK。
大事なのは自分の足を動かしながら外の風を浴びることです。
ジョギングや散歩には
- 勉強で悪くなった血行を良くしてくれる
- 頭をリフレッシュして勉強の吸収が良くなる
- 呼吸リズムを正して勉強に集中できるようになる
といった効果があり、イライラを解消しつつ勉強の効率を引き上げることができます。
またジョギングや散歩は習慣化しやすいので、適度な運動を生活の中に取り入れることができるんです。
おまけにダイエットにも繋がるかもしれません。
「毎日30分歩く」でもいいですし、「勉強が行き詰まったときに10分くらい歩く」でもいいでしょう。
自分のペースでイライラを解消し予防できるのがジョギングと散歩の強みです。
②ストレッチ
2つ目の方法はストレッチです。
ストレッチはどこでもできるので、「今すぐイライラを解消したい!」ってときに便利なんですよね。
オススメのストレッチはラジオ体操です。
「ラジオ体操ほどはしっかりやりたくない」人には足と肩のストレッチをオススメします。
- 足……足がポンプとなって血を送ってくれる
- 肩……目や頭の血行が良くなる
足と肩のストレッチは勉強によるイライラを抑えるのに適しています。
部屋でサクッとイライラを解消したいときはストレッチを試してください!
③逆立ち
3つ目の方法は逆立ちです。
「えっ、逆立ち!?」
って反応も多いと思います。笑
意外ですが逆立ちにもイライラを解消する効果があるんです。
- 頭に血を送れる
- 普段は得られない刺激を得られる
- ばかばかしくて吹っ切れる
これらの作用がイライラを消し飛ばしてくれます。
私も何度かやったことがあるんですが、効果はバツグンです。
勉強ばかりでは得られない刺激があるんですよね。
乱暴な方法なので頻繁にはできませんが、イライラがMAXになったここぞというときにはオススメです。
この方法もぜひ1度試してください。

まとめ:勉強のイライラ解消法
- ジョギング
- ストレッチ
- 逆立ち
勉強中のイライラは厄介なものですよね。
焦りや不安からさらなるイライラを呼び、悪循環を作ってしまいます。
しかしそんなときこそ、運動の時間を作るべきです。
あなたも勉強計画に運動を取り入れて、イライラとはおさらばしましょう!