- めんどくさいことを終わらせる秘訣がわかる!
- 「めんどくさい」と感じる理由がわかる!
- 今すぐ行動に移せる!

下のツイートが好評だったみたいで、多くの反応を頂けました!
めんどくさいことを終わらせるのってとても難しいですよね。。。
私も「食器洗わないとだけどゆっくりしたい」とか「メールの返信は後でいいや」と後回しにしてしまう癖があります。

今回の記事では、そんな怠け者の私が実践している「めんどくさいことを終わらせる秘訣」について解説します!
(3分もあれば読めるので、ちゃっちゃと読んですぐ実践してくださいね)
目次
めんどくさいことを終わらせる秘訣!
めんどくさいことを終わらせる秘訣は「1度しか触らない」です!
秘訣は「1度しか触らない」こと
↓「1度しか触らない」の説明はこちら↓
- 食器をシンクに運んだらそのまま洗う(食器を触るのは1度だけ)
- メールは開いたときに返信もする(メールを開くのは1度だけ)
- 使い終わった道具はすぐ片付ける(道具に触れるのは1度だけ)
「食器をシンクに運ぶ(1度目)→ソファに座ってテレビをみる→再度キッチンに行き食器を洗う(2度目)」なんてことをすると、2度も食器を触ることになってしまいますよね。
その2度触る行為をやめて、「めんどくさいことは”1度”で終わらせる」ことが「1度しか触らない」の内容となります。
めんどくさいことは
1度で終わらせる!
そもそもなぜ「めんどくさい」のか?
「こんなので本当に終わらせることができるの?」
という感想を抱いた人は、自分が「めんどくさい」と思ったときのことを思い出してみてください。
「食器を洗うのがめんどくさい」と思った時はソファでテレビを見ているときでしょうし、「そういえばメールの返事もしないといけない」と思ったときは他の仕事が舞い込んできた時でしょう。
- 「食器を洗うのがめんどくさい」→ソファでくつろいでいる時
- 「メールの返信がめんどくさい」→他の仕事で忙しい時
いずれも後回しによって時間が圧迫されていますよね。
実は、「めんどくさい」と感じるのはこの時間の圧迫が原因なんです。
後回しが大きな「めんどくさい」を引き起こす
もう1度、あなたが食器をシンクに運んだときのことを思い出してください。
そして次の2つを「どちらがよりめんどくさいか?」という観点で比べてみてください。
- 食器を運んだ時の「洗うのめんどくさいな」
- ソファで座っている時の「洗うのめんどくさいな」
大半の人は②のソファに座っている時の「めんどくさい」のほうが、めんどくささの度合いが高いと答えるでしょう。
このように、「めんどくさい」という気持ちは時間が経てば経つほど大きく育っていくんです。

めんどくさいことはストレス源
さらに、めんどくさいことを放置していると「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と頭の中をかき乱し、ストレスを生んでしまいます。
ストレスは私たちをブルーな気分にするので、めんどくさいことを終わらせる余裕なんてなくなってしまいます。
負のスパイラルです。
つまり、めんどくさいことを終わらせる1番の方法は、後回しにしないこと。
すなわち「1度しか触らない」考え方が最善なんです!

まとめ:めんどくさいことを終わらせる秘訣
めんどくさいことは
1度で終わらせる!
私自身、極度のめんどくさがりなので、ついつい仕事を溜めてしまいます。
後回しにするのは自分の首を絞めるだけ。
その場で片付けるのがもっとも楽。
ということを肝に銘じてなんとかやっています。
ぜひあなたも「1度しか触らない」考え方で、めんどくさいことを終わらせる習慣を身に付けましょう!
