
ブログ歴5日とかなりの初心者ですが、おすすめの記事の書き方を見つけたので是非参考にして下さい!
ブログ以外でも役に立つ手法だと思うので、ブロガーでない方も読んでみて下さい!
(もしあなたのおすすめの書き方があればTwitterまでご連絡頂けると幸いです。羽を広げて大喜びします。)
- 記事を書くのに追われている
- 楽に記事を書きたい
- 初心者ブロガー まっち の実力を見定めたい
目次
“並列処理”で記事を量産する

同時進行で複数記事を作成する”並列処理”
こちらは以前のツイートです。
本来の記事の書き方だと
記事Aを考える→記事Aを完成させる→記事Bを考える→(繰り返し)
という流れが一般的だと思います。
しかし今回私がおすすめする書き方はこうです。
記事Aを途中まで書く→記事Bを途中まで書く→記事Cを途中まで書く→記事Aを途中まで書く→(繰り返し)→記事A、B、Cが完成
これが”並列処理”での記事の書き方というわけです。
ただこの並列処理の方法は文字だととても面倒に見えますよね。
しかし立派なメリットがあります。
- 気分が乗った分だけ作業が出来る
- 工程別にすることでネタを無駄にしない
- 気分が乗った分だけ作業が出来る
このメリットは継続することが重要なブログ界では大きな武器になります。
「この記事ネタは自分の書きたいことと少し違うなぁ」と思って、手の進みが悪い時はありませんか?
はたまた頭が重くて言葉が出てこない日はありませんか?
そういった時は記事を書くのを一旦止めて、キーワード選定をすればよいのです。
- 工程別にすることでネタを無駄にしない
これに関してはStep1で説明します。
記事作成4つのStep「種、根っこ、幹、実」
私はブログで記事を書く際に4つの工程を分けて考えています。
それが「種、根っこ、幹、実」です。
- 「記事の種」
これはいわゆる記事のネタです。
インスピレーションが湧いたのなら、例え山にいようが海にいようが必ずメモしてストックしておきましょう。
- 「記事の根っこ」
これは記事のタイトルと各見出しのことです。
ネタを現実的な記事へと昇華させる部分になります。
見出しまで作成して、記事のおおまかな構成を練っておきましょう!
- 「記事の幹」
これは記事の中身になります。
見出しに合わせて具体的に記事を書いていきます。
- 「記事の実」
これは記事の推敲です。
最後まで書いた記事を見直して細部をリライトしていきます。
読者に伝わり辛い部分は細かく追記していきましょう!
「種、根っこ、幹、実」を並列処理で作っていく
Step1 : 「記事の種」を作る

まずは記事の種を蒔いていきます。
ここで並列処理のメリットが大きく影響してきます。
あなたは記事のネタはどのようにメモしていますか?
私はWordPressのアプリでメモしています。
つまり ネタメモと記事(下書き)の作成を同時に行っているのです。
これらを同時に行うことで
メモ張からネタを厳選する→記事を作成する
という手順を省くことが出来ます。この短縮がとても偉大なのです。
記事を書こうと思った時に白紙の記事作成ページを見ると、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?

私はこういう気持ちになります。
この短縮技は、まるでロープウェイのようにあなたを投稿画面まで連れて行ってくれるでしょう。
- 思いついたネタを下書き記事としてメモしておく
Step2 : 「記事の根っこ」を作る

種を蒔いたら根っこを生やしましょう。
この段階では種(記事の下書き)と各キーワードサービスとを見比べて、SEO対策なども行ってタイトルを作成して下さい。
その次は記事全体の構成を考える段階です。起承転結を意識して記事の流れを作成します。
ここでの並列処理のメリットはキーワード選定にあります。
それは複数の記事案を同時に考慮することでキーワード選定にかかる時間を短縮できるということです。
記事を1つ作る毎にキーワードプランナーを開くのは面倒ですよね?
それならば一度のキーワード選定でまとめてタイトルを作ってしまえばよいのです。
見出しについても考慮しながら最高のキーワードを見つけましょう
- キーワードを意識してタイトルと各見出しを作る
Step3 : 「記事の幹」を作る

いよいよ記事の大部分を占める「幹」の作成です。
この段階では今まで通りに記事を書いていって下さい。
しかし、記事の内容によっては気分が乗らなくなる時もあるでしょう。
そこで今回の手法のメリットの出番です。
すぐに違う記事の作成に移って下さい。
記事を書くのは最高のパフォーマンスを発揮出来る時にして、記事のネタを考えたり、キーワードを探したりしましょう。

- 気分が乗る時に文章を書いていく
Step4 : 「記事の実」を作る

ここまで来れば記事はほとんど完成です。
後は読者の目線から記事を推敲しましょう。
記事の本文を書くので疲れたというあなたは、推敲は別の日にして今日はぐっすり眠りましょう。
推敲は頭がすっきりした状態で行うのがベストです。
まだ寝たくない人は今回の手法のメリットを思い出して下さい。
下書き一覧を見ればあなたのやるべき事がわかるでしょう。
- すっきりした頭で読者になりきって推敲する
【おすすめの記事作成法】 まとめ

- 思いついたネタを下書き記事としてメモしておく
- キーワードを意識してタイトルと各見出しを作る
- 気分が乗る時に文章を書いていく
- すっきりした頭で読者になりきって推敲する
これらを並列処理で行っていくことが今回の方法です。
目標は小さく細かくするべきだという話がありますが、今回はそれをブログの記事で行いました。
初心者ブロガーの記事で大変読みにくい部分もあったと思いますが、ここまで読んでくださってありがとうございました!
今回の記事は5記事目となります。