
突然ですがあなたはどんな時に音楽を聴きますか?
電車での通勤時だったりテスト勉強に集中する時だったりでしょうか。
私は元気を出したい時に好きな曲を聴いて気分を盛り上げています。
今回はそういった音楽と感情との繋がりについて話していきます。
- 音楽をよく聴いている
- 気持ちをコントロールしたい
- 豆知識を増やしたい
音楽と感情の繋がり

音楽で感情を保存する
私には昔から大好きな音楽グループがあります。さらにそのグループの曲の中でもお気に入りの曲があります。
その曲を聴く時はいつも楽しみでトランポリンのように心が弾んでいました。
しかしある日私はとても大きな挫折を経験し、これでもない程落ち込みました。(ストレスで1週間もお腹を下しました。)
そのときの私は音楽を聴く気分ではまるでなかったのですが、なんとなく、ベッドに横たわったまま、耳にイヤホンを刺し、例の曲を流してみたのです。
すると、良くわからない気持ちが芽生えました。
ベッドから立ち上がってステップを踏みたくなるような感覚。。。自分はこの感覚を知っている。。。
そう、私は”楽しさ”を取り戻したのです!
そのときの体験から得た事実が、音楽によって感情を保存できるというものです。
思い出の曲はありませんか?
学園祭のライブで楽しんだ曲やかつての交際相手が好きだった曲などです。こういった曲を聴くとその時のことを思い出すと思います。
この現象はそれらの曲が当時の感情を保存していることで起きているのです。
この方法を使えば、「なんだか辛くて体が動かない。。。」という時でもやる気を引き出すことができます。
感情は音楽に引っ張られる!?
またあの有名メンタリストのDaiGo(@Mentalist_DaiGo)さんも音楽の力について述べています。
この動画でDaiGoさんが述べていることは先程の私が述べたものとは少し異なっています。
音楽にはそれぞれの曲調によって、楽しさを引き出したり悲しい気持ちにさせたりする特徴があるとのことです。
こちらの性質も理解した上で曲選びを行うとよいでしょう。
あなただけのプレイリストを作る
それではあなたの感情をコントロールすべく、実際にプレイリストを作りましょう。
最初のおすすめは、曲選びがしやすく利便性の高い「楽しくなる曲」リストです。
「楽しくなる曲」リストではあなたの好みの曲を入れていくと完成に近づきます。アップテンポで明るい調子の曲は最適です。
私は「 楽しくなる曲 」以外にも「燃える曲」や「感慨にふける曲」などのリストを作っています。
あなたも是非色んなプレイリストを作ってみてください!
まとめ

今回の記事で音楽の底知れない可能性を知って頂けたと思います。
是非音楽を通じて豊かな生活を送ってください!