- 瞑想をやってみたい
- 頭をすっきりさせたい
- ストレスを解消したい

あなたは瞑想に対してどんなイメージを持っていますか?
「瞑想って大変そう。。。」
こんな風に思っている方はたくさんいると思います。
ですが、瞑想とはいつでもどこでも出来るようなものなんです。
今回の記事では、瞑想のメリットと楽にできる瞑想のやり方を解説します。
瞑想って何をするの?

瞑想の辞書的な意味は
引用元: 瞑想(めいそう)とは何? Weblio辞書
です。つまり、簡単に言ってしまえば、目を閉じて何も考えないことになります。
ベッドの上で寝る訳でもなく、目を閉じたまま、ぼーっとしたことはありませんか?ゆるいですが、それも瞑想の1種だということができます。
今回はもうちょっとだけ本格的な瞑想について解説します。
気軽にできる瞑想のやり方
瞑想のやり方は下記の通りです。
- 目を閉じて瞼の裏に集中する
- ゆっくり深呼吸する
必要なのはこの2ステップだけです。(余裕があるならリラックスできる環境作りをしましょう。)
大事なのは瞼の裏に集中することです。なぜなら瞼の裏に広がる不思議な空間を注視することで、余計なことを考えなくてもよくなるからです。
「何も考えてはいけない」
と言われると、「考えない」ということを考えてしまいます。
私みたいに不器用な人はよくこの土壺にはまっちゃうんですよね 笑
ですので、手順を簡単にするために、瞼の裏に集中するのがおすすめです。

少しの時間でもいいのでやってみて下さい。
瞑想の3つのメリット
- 集中力があがる
- 感情の整理ができる
- 自己高揚感が高まる
瞑想にはこれらのメリットがあります。
集中力があがる
人間は無意識の内に考えごとをして、頭のリソースを使ってしまっています。
たくさんやることがあったり、人混みに行ったりすると、何もしてないのに疲れることはありませんか?
実はこういう事態って、たくさんのことを意識してしまうせいで、知らず知らずの内に頭のリソースが使われ、自然に疲れているんです。
ですが、瞑想をすることでこういった問題は解決されます。
やってみるとわかりますが、瞑想には頭の中を整理する働きがあるんです。
スマホのタスクキルを想像してもらうとわかりやすいですね。
不要な考えごとをキャンセル
↓ ↓ ↓
頭のリソースが復活
↓ ↓ ↓
必要なことだけを考えられる
不必要な考えごとをキャンセルして、必要なことだけに取り組めるようになるので、集中力があがるんです。
感情の整理ができる
また、瞑想は頭の中だけでなく、心の中も整理してくれます。
感情がまとまらないのって、結局のところ、過剰な考えごとが原因なんです。
瞑想によって感情のもとになっている考えごとや悩みごとを整理することで、心の中も綺麗にまとまります。
自己高揚感が高まる
瞑想を行うことで、自分の考えや気持ちが明確なものになります。
その結果、自己高揚感が高まるのです。
自己高揚感とは、自分自身に対する気分の高揚のことで
「自分ならできる!」
という自信のもとになります。
瞑想を行って自分自身と向き合うことで、自分の可能性に気づくことが出来るようになるんです。
瞑想のやり方まとめ
- 目を閉じて瞼の裏に集中する
- 深呼吸する
- 集中力があがる
- 感情の整理ができる
- 自己高揚感が高まる
瞑想は意外と簡単に取り組めるものなので、作業中やちょっと集中したい時にサクッと行うことで、成果アップが見込めます。
ぜひ瞑想を活用して、快適な生活を送ってください!